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部活動をがんばる話

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部活動をがんばる話

仮装パフォーマンス部という部活に主人公が入る話。

仮装パフォーマンスとは、管理人が通っていた高校でやっていた文化祭の目玉の一つ。
主にディズニー・ジブリなどの映画を、五分間という短い時間のなかで映画のシーンを曲に合わせて演技するモノ。内容に合わせた動き以外では大抵は踊ったりしていた。たまにゲームや漫画、アニメの内容をやることもあった。ただし、演技中にしゃべることはない。管理人の高校時代では、台詞を入れたいときは映画のなかから持ってくるか、あらかじめ記録媒体のなかに録音しておくかだった。
 映画の内容を五分間に納めなければならないため、構成係の人は常に頭を悩ませている。衣装係は「あんな衣装作れるか!」と言いつつも、手を休めることはない。そして徹夜して現物に近い衣装作ったりとか。大道具・小道具係は「王妃の鏡と姫の部屋にあるドレッサーを表裏一体で作って、搬入の時間短縮させるってどうよ?シーン変えるとき回転させるだけで済むし。」とか、「板とか釘とかボンドとか足りない!!会計さん!予算ちょうだい!!」「たまには自重しろ大道具係!おねだり何度目だ!!」みたいな会話があったり。
後は照明係とか、役者さんたちとか。

主人公には是非とも役者で頑張ってもらいたい。体力必要だけど。やる役によっては力必要なシーンもあるし。お姫様だっことか。ステージの前のスペースから引っ張り上げるときとか。
部活動の華はやっぱり文化祭。むしろ、そこでしか発表の時間がとれない。幼稚園とか老人ホームで公演?無理無理。広さが足りないです。みたいな。そんな話が読みたい。

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